田舎暮らしの私は、バスタオルを買ったことが無い、つい最近まで。
「バスタオルってね、幸せな家族の象徴だと思うんだよね」
阪本啓一師匠の言葉。
もうすぐ、娘が進学のため旅立つ。
ふと、師匠の言葉が思い出され、
今は離れて暮らしている息子と、旅立つ娘に
バスタオルを買った。
新潟での「家族の時間」をたまには思い出して欲しくて。
もちらん、バスタオルなら何でもいい訳じゃなくて、
コレじゃなきゃ、!の逸品。
白いのと紺は、元ちゃんのところのタオル。
オレンジとブルーは理沙ちゃんちで、娘と選びながら。
届いたタオルには、幸せな感触がいっぱいだった。
早速、けんか中の息子に送ったよ。
仲直りできるかな、、、。
そして4月を過ぎたら、18年の家族の時間を思い出して
泣いてるんだろうか。。。
子離れしない母親だな、まったく(笑)